この記事のポイント

ページへのアクセス権は、投稿担当と権限を管理する担当で分けます。フルコントロールを付ける前に、相手が行う作業と変更できる範囲を確認してください。

この記事の目次
  1. Facebookアクセスとタスクアクセス
  2. 追加前に準備すること
  3. ページアクセスを追加する基本の流れ
  4. 招待後に確認すること
  5. 担当交代・契約終了時の整理
  6. よくある質問

Facebookページを複数人で運用する場合、個人アカウントのパスワードを共有せず、ページへのアクセスを追加します。古い資料の「ページの役割」と現在のアクセス設定では名称が異なることがあるため、画面に表示される権限の範囲を確認しましょう。

Facebookアクセスとタスクアクセス

Facebookアクセスは、Facebook上でページに切り替えて管理するためのアクセスです。タスクアクセスは、Meta Business Suiteなどの管理ツールから、割り当てられた作業を行うためのアクセスです。

全権限のあるFacebookアクセスでは、他の人のアクセス管理に加え、権限を付与した人の削除やページ自体の削除も可能になります。投稿だけを担当する人にも一律に付与せず、必要な作業に絞って選びます。公式にはコミュニティマネージャへのアクセスも案内されていますが、この記事では共同運用で使うFacebookアクセスとタスクアクセスを扱います。

追加前に準備すること

対象ページ、招待する相手、担当業務、必要な期間を確認します。似た名前の個人プロフィールがある場合は、相手を別の連絡手段で照合し、名前だけで判断しないようにします。

現在の管理者が誰か分からない場合は、先にページアクセスを確認してください。自分が権限を管理できない状態で、別の人を追加することはできません。

ページアクセスを追加する基本の流れ

以下はパソコン版の公式ヘルプを基にした手順です。操作する人には、対象ページの全権限があるFacebookアクセスが必要です。

  1. プロフィール写真から「すべてのプロフィールを見る」を開き、対象ページへ切り替えます。
  2. 「設定とプライバシー」→「設定」→「ページ設定」→「ページアクセス」と進みます。
  3. 「Facebookへのアクセスを許可された人」または「タスクへのアクセスを許可された人」の横で「新しく追加」を選びます。
  4. 相手の名前またはメールアドレスで検索し、本人であることを確認します。
  5. Facebookアクセスなら部分的な権限か全権限か、タスクアクセスなら任せる機能を選び、「アクセスを許可」へ進みます。
  6. 自分のFacebookパスワードを求められた場合は、Facebookの確認画面で入力します。相手にパスワードを渡す操作ではありません。
  7. 招待を相手が承認したら、一覧と必要な作業画面を確認します。

ビジネスポートフォリオを通じた管理など、別の管理構成では入口が異なる場合があります。案内される管理元を確認し、既存の所有関係を把握せずに変更しないようにしてください。

招待後に確認すること

投稿担当なら作成画面、分析担当なら必要なインサイトに入れるかを確認します。「ページの一覧に出ない」「設定を変更できない」という場合は、付与した種類と業務に必要な権限を照合します。

問題を解消するためだけにフルコントロールへ変更するのではなく、対象ページ、相手のアカウント、招待の承認状態を先に確認してください。予約投稿を担当する場合はMeta Business Suiteの予約手順も共有します。

担当交代・契約終了時の整理

後任が必要な作業を行えることを確認し、不要になったアクセスを削除します。管理権限を持つ人がいなくなる状態を避け、変更した日と担当者を記録してください。

定期的な見直しでは、現在の在籍・契約状態と権限一覧を照合します。外部担当者が素材を保管している場合、その受け渡しや削除の取り決めはアクセス権とは別に扱います。

よくある質問

タスクアクセスではページに切り替えられません。

タスクアクセスは管理ツールからの作業に使う種類です。Facebook上でページに切り替える必要があるか、割り当てられた作業を管理ツールで行えるかを確認してください。

この記事はLinkSNS編集部が作成・編集しています。画面や利用条件は、アカウント・地域・提供状況によって異なる場合があります。

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